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さてそろそろ徳之島のお話をば少々。
徳之島には、管理人自身は合計6回ほどお邪魔してます。
一回行くと1週間以上滞在することがパターンになっていましたので、のべ滞在日数はゆうに1ヶ月を超え2ヶ月にも迫ろうかというくらいかと思います。
(記憶はかなり曖昧になってますが)
最初に徳之島に降り立ってから約3年ほどの期間でのことですから、年に約2回の「徳之島詣で」をしている計算になりますね。
一緒に行ったことのある仲間は、私の記憶の範疇ではSK、AG、FJ、TY、UN、SG、AN、YNあたりかと。
最初のサーフィン無知野郎の無謀な挑戦編は、「サーフィン そのきっかけは」に詳しく書きましたが、その後の徳之島でのサーフィンは楽しいおもろいばっかりの思い出になっています。
写真もあまり残っておらず、当時は個人で使える(買える)ビデオカメラなんぞは世の中に存在せず、残念ながら動画としてはほとんど残っていません。
サーフィン開始数年後にAG所有の8ミリビデオカメラ(フィルム式)で、舞阪あたりのサーフシーンを少し撮影してくれたものがありますが、ダビングもできず、そもそも再生機器が手に入らないですから、AGの家の肥やしになっていると思われます。
またかなり後になってから(アナログ)ビデオカメラが普及し始めて以降の舞阪や伊勢のサーフシーン撮影テープが我が家に少しだけ残っていますが、こちらも再生機器がもう生産されなくなって久しいので、早くデジタル化したいなあと思いながらすでに十数年。 再生機器がなくなって消えゆく思い出となる運命なのでしょうか。
話は戻りますが、徳之島含めてその他南の島では、いわゆる「スコール」のような雨がよく降ります。
たまたま民宿「とんばら荘」のご主人に車に乗せてもらっているとき、「晴と雨の境目」を見たことがあります。
道路は見事に、濡れている部分と乾いている部分にきっちりと分かれています。
これは見事でした。
大阪あたりに住んでいる人間にとっては結構な衝撃でした。
それから、徳之島の波(高倉前とふんにゃと浜)の思い出としては、びっくりするくらい「良い波」にあたったという記憶は全然ありません。
でも良いんです。
徳之島に居ることが良いんです。
てか、南の島のきれいな水のビーチに居ることが良いんです。
一番近い「楽園」かも。。。
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