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その１ その２ その３ その４
管理人georgeのサーフィン歴は、１９歳〜２７歳あたりまでの約８年間というのが正しいと思います。
その後の２０年程は、実質のサーフィン空白期間となっている訳ですが、今すぐサーフィン再開という訳でもないので、この空白期間はまだしばらく、ひょっとすると一生続く可能性も・・・
それはそうと、サーフィンを始めたきっかけのお話を少々。
それは確か１９７７年。
当時、高校を出て大学一年生となっていた私georgeでしたが、私の弟達を中心にちょっとだけスケートボードが流行っていた時期でした。
パチもん（サーフィン用語ページ参照？）のスポーツ用品を売る店で、パチもんのスケボーを買って遊んでいた訳です。
当時、親友のSK（小学校〜高校まで同級生）を少しずつこの「スケボーの輪」に引き込みまして一緒に遊んでいた訳ですが、たまたま高校時代の別の同級生AGと会う機会があり、偶然にも彼もスケボーをしていて意気投合。
「スケボーの輪」はその後、更に同級生FJを巻き込んで、休みのたびに近所の○○公園で活動するようになっていきました。
（スケボーの話はそのうち別サイトでご紹介の予定です）
ちょうどその頃、映画「ビッグ・ウェンズデー」が次の夏に鳴り物入りで公開されると知り、面白そうなことに飢えていた若者達にとっては格好のごちそうに見えたわけで・・・
「今度こんなサーフィン映画やるらしいでぇ」
「サーフィンってカッコエエんちゃうん？ちゃうちゃうちゃう〜ん。」
「こりゃサーフィンが大ブームになるでぇ。」
「そしたら、本格的ブームになる前に今から始めようや。」
と、話はとんとん拍子に進み、管理人georgeと、スケボー仲間となっていた高校の同級生SK、AG、FJ、それから更に高校の同級生TYを巻き込んで、私たちの想像を遙かに超える楽しさと難しさを兼ね備えた未知なるスポーツ「サーフィン」への挑戦が始まりました。
その１ その２ その３ その４
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