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一番多く行ったポイントは、やっぱり磯ノ浦。
ここから始めなきゃ、大阪サーファーから仲間はずれにされちゃいます。
夏場の磯ノ浦は、土日がサーフィン禁止ということもあり、平日に行ける学生時代を主とした思い出になってしまいますから、ちょっと参考にはならないかもしれませんね。
普段の磯ノ浦は波がほとんど無いことが多く、膝くらいの波でもあれば、海岸線に平行して1m置きにサーファーが波待ち(立って波待ちです)をしている状態が見られます。
磯ノ浦名物とでも言っておきましょう。
台風が南海上に発生して、新聞に良く出ている雲の様子を写した範囲に少しだけ等圧線が見えてきて2〜3日した頃に、日本の太平洋側の海はかなりの大波が押し寄せる絶好のサーフィン環境になります。
磯ノ浦も例外ではなく、その台風シーズンには、管理人は当時自動車免許を持っていなかったので、タイミングを見ては親友に「なぁ、海いけへん?」みたいに誘いをかけます。
台風シーズンと言えば通常9月頃ですから、一般的な大学では前期の試験の真っ最中なわけで、たまたま管理人の行っていた大学は夏休み前に前期試験があるものですからその時期は「いつでもサーフィンオッケー」状態なのに対して、親友は試験に頭を悩ませている時期となっているわけです。
でもって、無理矢理行く(行かせる)ことも数回あったように記憶しています。
今更ながらゴメンでした。
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