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当時のサーフポイント(知ってるとこだけ) その1

その1 その2 その3 その4 その5 その6

【静岡編】

★ 舞阪(まいさか)

サーフィン雑誌か何かで知って、一度サーフトリップに行こうと、自分たちだけで勝手気ままに行ったのが、ここ舞阪ポイント。

初めて行ったときは、仲間のひとりの田舎がちょうど近くにあるというので、そこをみんなでぞろぞろと訪ねて行ったことを覚えています。

静岡県と言っても、浜名湖のところですから、東京方面からはかなり遠い位置になります。

舞阪のポイントは、ちょうど浜名湖が海につながっている部分の左手部分にあたります。

浜名湖と言えばウナギで有名ですよね。
ウナギパイの方が有名かも?

浜名湖は元々は普通の湖だったそうですが、500年ほど前に起こった大地震がきっかけで海とつながって汽水湖になったらしいです。

海とつながった部分は「今切」と呼ばれるそうです。
今切に接した東に舞阪ポイント、今切より西は伊良湖と呼ばれ、場所毎にポイント名が何かしら付いているんだろうと思いますが、よく知りません。

何しろ、静岡へ行ったら、九分九厘は舞阪でサーフィンしてたので。

今切を挟んでいるものの、元々一つの長〜い海岸線で、伊良湖岬から御前崎まで延々と続く大砂丘です。(たしか中田島砂丘とか?)

その沖合は遠州灘と呼ばれ、風の強い海域(だから波も高い?)として知られているところです。

ですから海水浴には適さず、海水浴場は見たことがありません。
(海水浴場は浜名湖の中にたくさんあるようです)

舞阪は私のサーフィンにとっては、非常に思い入れの深いポイントでもあります。

徳之島でサーフィンを始め、しばらくは「いそこ」や伊勢で直線ライダーばかりしていたのですが、この舞阪で、横に滑ることとアップスが出来るようになったという、記念すべきポイントだったのです。

たまたま波は膝上くらいの小さいサイズで、たまたま海底の地形が良くて良いブレイクをしていて、たまたま私たち以外のサーファーは誰も居ないという状況になり、たまたま横滑りとアップスが出来るようになったというだけの話ですけど。

まだ、最初に買った安物のボード(シングルフィンの190cmくらいあるボード)に乗っていましたけど、波さえ良ければこんなに動けるものなんだと関心した記憶があります。

それ以来、ちょっと遠出してサーフトリップする際には、ここ舞阪が定番となって行きました。

ちょうどその近くに、仲間の一人のお家で別荘を持っていたので、そこへ何度か泊めてもらったこともありますし、浜松あたりの安いビジネスホテルへ泊まったこともありますが、大阪から日帰りでは行けるところではないと思っています。

波があるときは、この舞阪はちょっと危険なポイントでもありまして、だだっ広い一直線の海岸線ですから、カレントがきつくて、あっという間に沖へ流される危険があります。

一度仲間がすーっと沖に流されてしまい、大きな波がブレイクしているところで岸へ向かって一生懸命パドリングをすれども、少しも岸へは戻れずに逆にまだまだ沖へ引っ張られていく事件がありました。

このまま引っ張られていくと、大きな波のブレイクしているところで波にまかれて力尽きるのではないかという不安が一瞬頭をよぎりましたが、何とか横(海岸線と平行)に移動して、小さい波のスープに上手く乗りながら戻ってこられたので、大事には至りませんでした。

皆さんもカレントには注意しましょうね。

その時は、これからは流されたときのために、ジェットスキーでも持ってきておかないとあかん、という話をしてましたが、実現はしていません。


★ 伊良湖(いらこ)
上記、舞阪と今切を挟んで向こう側(西側)にあるポイント、というか海岸。
あんなに長い海岸を一言で「伊良湖ポイント」とは言わないはずなので、正確な呼び名は分かりませんが、とにかく、一度だけ舞阪から今切を越えたところでサーフィンしたことがあります。

ここは、サーファーの数が結構多くて、良い天気だったこともあり、明るい良いポイントだったというイメージがあります。
(舞阪はガラガラに空いているので、天気が悪いときなどは、ちょっと不気味な気がすることもありますから)

おそらくローカルのサーファーがいっぱい入ってたんだと思いますが、そのサーフィンのレベルはかなり高くて、私たちには太刀打ちできる相手ではありませんでしたから、ほとんど良い波に乗ることも出来ずに終わってしまいました。

あんなに波があれば、練習量も豊富になって自然と上手くなるんでしょうね。

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