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サーフボードとか サーフィングッズご紹介(古〜って言わないで) その5 |
その1 その2 その3 その4 その5
■■ダイバーウォッチ■■
朝一から何時間サーフィンしたかを知る、なぁんてことで一応実用的ですが、実はダイバーウォッチこそが、サーファーであることを誇りに思い、いつでもどこでもそれを示すことができる重要なアイテムです。
今はおしゃれでダイバーを愛用する人も多いですが、当時はそれほど居ませんでした。
仕事に行くときも、海に行くときも、常に身につけていられる唯一のアイテムです。
「スーツにダイバーは似合わないよ」と言われたような時代でも、ダイバーを着けている事によって「私はサーフィン好きです。サーファーです」と主張していた訳です。
そして、今も私の腕にはダイバーが光っています。
ロレックスじゃなくて、セイコーのダイバーです。
セイコーが良いんです。
セイコーじゃないとイヤなんです。
■■ボードケース■■
一人か二人で海に行く時は、ボードは車の中に積みます。
ワックスが溶けます。 ボードについている砂が車内にこぼれます。
三人以上で行くときは、ボードは車の天井のサーフキャリアに積みます。
ボードを重ねるので、ボトム面(フィンの付いている裏面)にワックスが付いたり、ボード同士あるいはキャリアのバンドとの間に砂を噛んでギリギリと傷になります。
そこでサーフボードを入れるケースが要るわけです。
当時は、彼女の手作りが普通でしたが、私はお母ちゃんの手作りでした。
今は、市販でクッションの入った良いものが安く売ってますから、ケチらず買いましょう。
■■ビーチサンダル■■
多くのサーファーは、砂浜のあるビーチでサーフィンします(よね?)
夏場は、砂が太陽に熱せられて相当熱くなります。
ビーチサンダルなしでは、砂浜は歩けません。
(一気に波打ち際まで走りきる体力があれば別ですが・・・)
ビーチサンダルは、熱い砂浜を歩くために履くものです。
サーフィンしている間は砂浜に置きっぱなしなので、流されたり盗まれたりします。
だから、ビーチサンダルは200円以内で買い、消耗品として扱いましょう。
■■日焼け止め■■
夏のサーフィンは、日焼けが凄いです。
まあ、トランクスやラッシュガードを着ている部分はあまり焼けませんが、実は思わぬところが焼けて、今夜眠れない状態になることがあります。
それは、太ももの裏(背中側)とふくらはぎ。
一日中腹ばいでパドリングしてるようなものですから、そこが焼けます。
今夜の安眠のために、たっぷりと日焼け止めを塗っておきましょう。
あと、首筋もイヤと言うほど焼ける事がありますが、これはラッシュガード着用で防げます。(タートルネックになっているので)
ラッシュガードでなく、裸やベストだけで夏サーフィンするときは、首筋(背中側)含め、背中側の肌が見えている全ての部分に日焼け止めを忘れずに。。
以上、サーフィングッズのご紹介でした。
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