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サーフボードとか サーフィングッズご紹介(古〜って言わないで) その3 |
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★★ラッシュガード★★
当時はこんな良いものがありませんでした。
要するに、ウェットスーツと体(主に首部分)が直接触れて擦れるのを防止する薄手のTシャツ形状のものです。(擦れ防止のためタートルネックになってます)
材質はよく分かりませんが、たとえて言うと、女性がはくパンストを厚くしたような感じとでも言えば、遠からず近からずだと思います。
半袖と長袖の両タイプあります。
サーフィンしている当時は無かったものですから着用してませんでしたが、その後、海水浴等のためにラッシュガードを愛用中です。
ボディーボードが流行ってきてから、このラッシュガードが今では一般の(サーフィンに関係ない)人にまで、海ではどんどん浸透してきた感じです。
UVカットなので日焼けを防止できるし、今の青白〜い肌の色を見られないで済むという特典があります。
★★トランクス★★
ご存じ、夏場のサーファーの必需品です。
夏場はウェットスーツを着ないで一番自然な格好でサーフィンできる唯一の期間ですが、素っ裸では警察のご用になりますので、とりあえず着用するのがトランクス。
サーフトランクスと言う方が一般的でしょうか。
サーファーはおおむね長めのものを好んで着用します。
これは、波待ちの際にサーフボードにまたがって座る格好になるので、サーフボードと太ももの裏側が擦れて痛くなるのを少しでも防止したいという理由です。
上半身は、裸でもしばらくはオッケーですけど、そのうち乳首とボードが擦れて、乳首が取れそうに痛くなるのをサーファーは知ってます。
ですから、大抵はベスト若しくは上記ラッシュガードを着て、夏サーフィンを楽しむという感じです。
トランクスやウェットの下には、サポーターや競泳タイプの水着を着用するのが多いと思います。
別にノーパンでもかまいませんが・・・プラプラすると気持ち悪いし。。
それから、私は布製トランクスはあまり好きではありません。
濡れてまとわりつく感じがあまり好きではないため、ウェットスーツの材質で出来たトランクスを着用したり、夏場でもウェットスーツ(スプリング)を着用するのが好きです。
昼間は暑いので、スプリングのファスナー部分を空け気味にしておくのと、自分でも意識して、ウェットの中に海水を流すようにして涼を取るようにします。
サーフィンは、明け方や夕方の陸風になりやすい時間帯に、波の形が良くなることが多く、そういう時間帯にちょうど良い暖かさだということもスプリング好きの理由の一つです。
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