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サーフボードとか サーフィングッズご紹介(古〜って言わないで) その4

その1 その2 その3 その4 その5

★★パワーコード★★

ボードが流されていかないように付けるひもの事です。

サーフボードの後端付近に設置されたリーシュカップという部分(少しへこんでいて、中央に太めの針金が通っている箇所)に片側を取り付け、もう片側はボードに立ち上がったときに後ろになる方の足首に着けます。
(足首側はマジックテープで留める構造)

これがないと、こける度に浜まで泳いで帰る事になります。
(サーフボードは、放っておくと波にさらわれて浜に打ち上げられます)
更に、流されたボードが他のサーファーや海水浴客の頭に刺さったりします。
安全、マナーという意味でも必需品です。

当時、ウレタン製の透明なコードが一般的でした。
今もそうなのかな?

ただ、当時だけしか無かったパワーコードだろうと思うのですが、その名も「パイプライン」だったか、そういうパワーコードが存在しました。

太くて中空の、要するにホースみたいな構造のパワーコードで、普通のパワーコードより太くてコシが強いため足に絡まりにくく、また強度も抜群という噂でした。

欲しかったなあ。
ちょっと高いんですよね。

実は現在でも売ってたりしますか?
実はそれが主流だったりしますか?


★★ワックス★★

サーフィンのワックスは、スキーやスノボのワックスとは正反対で、滑らないようにするためのグッズです。

滑らないというのは、波の上を滑らないのでなく、足がボードの上で滑らないようにするわけです。

また、ボードを手でつかむ時にも、ワックスが塗られていないとツルンツルンしてつかみ所がないので、手で持つ場所や手をつく場所にもワックスを塗ります。

で、私の場合はサーフボードのデッキ面(フィンの付いてない表の面)のほぼ全てと、レール部(サーフボードの側面部分)の前半分は塗ってました。

今はデッキテープとかデッキパッチとか言う、便利な滑り止めの凸凹したシールを貼るのが普通みたいなので、その部分はワックスを塗らなくても良いと思います。

ワックスの銘柄は、当時は「SEX WAX」というエロいのかなんだか分からないものを使ってました。(それしか売ってませんし)

これは水温によって使い分けるのが普通です。

夏場に冬用(柔らかい)を使うと、溶けてはがれて滑り止めの効きが悪くなったり、波待ちしてる間にトランクスのおしりがワックスだらけになったりしますし、冬場に夏用(固い)しか持っていなかったら、ワックスを塗るのにヒーヒー言わなければなりません。

たしか色によって、3段階くらいに区別されてたと思います。


ここまでが必須のグッズでした。

以後、あったら便利な小物の紹介です。

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