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サーフィン専門用語(主に大阪弁だったり) た行

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

ダンパー:
打ち寄せる波が一気に崩れてしまう波の状態のこと。
サーフィンに適した波は、左右どちらかあるいは両方へ順番に崩れていく波であって、そうでないとライディングがすぐに終わってしまう。
ダンパーとはまさにそういう「すぐにライディングが終わる」波の代表である。
同じ海岸でも、うねりの方向や形、海底地形や風の影響できれいな波になったりダンパーになったりするが、常にダンパー気味の海岸というのも存在する。
その代表がこの用語辞典にも出てくる”いそこ”である。
きれいなブレイクを見せることもあるが、全体にダンパー気味のことが多く、台風などで大波がやってくる時はかなりの確率でダンパー気味となる。
でも、ダンパーだって波。 波が無いよりは全然遊べるし、テイクオフしてから波が崩れるまでの数秒間に全ての力を出し切って、アップス数回+ローラーコースター程度をただただ黙々と楽しむのだ。
それもサーフィンなのだ。バカボンのパパなのだ。

テイクオフ:
波に乗り始めること。
波が来れば、他のサーファーと競いながら、われ先にと一斉にパドリングを開始する。
そして、一番最初にテイクオフした者だけがその波を独占して乗る権利を獲得する。
とりあえず、ボードが走り出し、ボードの上に立った瞬間がテイクオフの瞬間だと思うんだが、どう思う?
で、ほぼ同時にテイクオフしそうな時は、その波の優先権はより「奥」のポジションに居る者が手にするのがルール。
でも、混んでる海では守られないことも多く、トラブルになることも・・・
いや、そんなことより、真っ先に一番奥からテイクオフして「ヘーイ」と声をかけながら「俺の波じゃ」とばかりに乗り始めたのに、すぐワイプアウト(コケること)してしまった時、穴があったら入りたいくらい恥ずかしいというルールの方が厳しいのだ。

チューブ:
中風でも中部でもなくTUBEである。
海底の地形が遠浅でなく急変化しているようなところで、風がオフショアな時に、波が崩れるときにパイプ状の空洞を作ることがある。これがチューブ。
私には乗れません。そう、乗れませんとも。バカにするならするが良い。
まず、テイクオフができないのだ。 パーリングするのだ。
よしんばテイクオフできても、チューブに入ることなんてできないのだ。
TVなんかで見るサーフシーンではいとも簡単そうなのに・・・
プロ野球のピッチャーの球は、TVで見てたら打てそうだけど、実際には素人には打てないのだ。(ちょっと例えがおかしいか。。)

トックン:
特訓ではない。
漢字で書くとすれば「徳君」かな?
我々の間だけで通じる「徳之島」の愛称である。
若き頃、仲間と共に夏休みと春休みには1〜2週間「徳之島」にこもって、朝から晩までサーフィンしていた。
「またトックン行きたいなぁ」みたいにして使う言葉。
たぶん、世の中で4〜5名にしか通じないので、よい子のみんなはこの言葉を使わないように。

トライフィン:
サーフボードに、フィンが3本付いているタイプのサーフボード、もしくはその仕組みのことを言う。
トライフィンと聞いて、「フィンに挑戦?!」とか「フィンを試せ?!」とか思った人は、ちょっと痛いので気をつけよう。

ドルフィンスルー:
テイクオフ出来そうな沖合のポイントまでパドリングしていくのだが、その時、どんどん打ち寄せる波(主に波が崩れて泡状にになったスープ部分)を越えて行くときのテクニックの一つ。
その名の通り、イルカのように頭からすっぽりと波の下へ潜り込んで抜けるという技。
ある程度波が大きいと、ドルフィンスルーが出来なければポイントへたどり着くことはほぼ出来ないので、初心者レベルを卒業するには必須のテクニックである。
でも、やってみると意外と簡単にできる。 反面、他人から見ると全然出来てないやん、と言われることが多いのもまた事実。
最初は自己満足と体力でドルフィンスルーを習得しよう。
そのうち、自他共に認めるドルフィンスルーになる。(と思う)

とんばら荘(とんばらそう):
徳之島へ行くときに毎回お世話になった民宿の名前。
何度も何度もお世話になりました。
のべ宿泊日数は軽く1ヶ月以上にはなるので、第二の故郷的感覚になってしまっている。
まだ営業しているのだろうか。 ご主人とおかみさんは元気なのだろうか。
ちなみに、”とんばら”とは、徳之島地方の方言で「大海原」みたいなことだったと記憶しているが定かではない。
決して豚(トン)の腹(はら)のことではないと思う。
だってそんな由来おかしいですやん。それほど豚料理ばっかり出たわけでもないですやん。
豚腹荘だったら泊まろうと思いませんやん。
徳之島出身の方、教えてください。

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